歩道の遮熱性舗装工事です。
太陽が放出する日射エネルギーの凡そ半分を占める近赤外線を反射することにより、日中の舗装路面温度上昇を抑制する事を目的とした工事となります。
これにより、都市問題となっている熱環境の改善に寄与するのと共に、舗装への蓄熱量が減少することで熱帯夜問題の解消も期待できます。
- 工事名
- 虎ノ門二丁目地区(再)特定業務代行基盤整備工事のうち特別区道第1014号線整備工事特別区道第1009号線(区域内)特別区道第1009号線(区域外)
- 施工年
- 2025年4月
- 工事概要
- 遮熱性舗装工(歩道)98.6㎡
- 発注者
- UR都市再生機構
- 工法等
- サーモテックEⅡ工法
施工実績一覧